可愛い命の誕生に愛と喜びでいっぱいの日々、同じくらいの不安や心配をかかえていることと思います。触ると壊れちゃいそうー大丈夫壊れません。そんなママさんたちへ、「こんな時どうする？ーママたちへ」というページを作りました。
随時更新予定です♪メニューから是非ご覧になってみてください。

ゴール デンウイークが始まります。小児科はあいかわらず暇ですが、歯科は予約が埋まるようになりました。先日、夫が歯科で診てもらいたいと言い、歯科医師に保護者はちゃんと側にいてくれと言われ、ユニット傍らで見学していました。当たり前ですが、ちゃんと診療しているのをみて、息子も一人前だと思い、母は感慨深いものがありました。親ばかを承知でいうと説明も治療も納得出来、なかなか良い歯医者だと感慨深いものがありました。文字通り、大きくなってくれました。親ばかです。ちなみに身長は１８５ｃｍあります。

3月はちょっとひとことを書く元気がなく、なんと４月になってしまいました。小児科の来院数は相変わらず少なく、一桁だったりするとちょっと心がおれます。７月閉院した篠崎時代は少なくても１日50人程度の患者様に来ていただいていました。閉院を公にした昨年７月、最後ということでたくさんの患者様がお別れに来てくださいました。診療終わってもう帰ろうと思うと、受付スタッフに、あと４人お待ちですと言われます。診療でなくお別れに来ていただいた方がいらっしゃったわけです。頂きものもたくさんで、お花やら、お菓子やら、飾り切れない、食べきれないほどでした。どなたかが、アイドルの楽屋みたいですね　とおっしゃいました。もうやめてしまう医者に贈り物をしていただく、感謝していただくー私はそんなに皆様のお役にたっていたかしらと思うと　忸怩たるものがありました。ある患者様がおっしゃいました。”先生は別にすごい名医ではない、でも、私の困った時、不安な時、私を支えてくれました。安心して子育てが出来ました。”　私の方こそ　ありがとうございます。その言葉は私の勲章です！！40年の医師生活、出世した訳でもなく、学術的に成果が在ったわけでもない。でも患者様に寄り添えたー患者様のお母さまがそう思って下さったなら私の疾風怒濤のような40年は無駄ではなかった。私の方こそ感謝です。
ちょっと自慢です。　お聞き苦しくてごめんなさい。　　一桁でも　まあ　いっか

明日から３月です。３月３日はひな祭りです。当院ではももの花ではなく梅の花が咲き始めました。
ひな祭りはお人形に子供たちの災厄を背負ってもらい、川に流した事が起源だそうです。今年も大きな感染症などが流行らないことを願いたいと思います。

やっと　ホームページが使えるようになりました。江戸川区篠崎町の皆さんには　先生病気ですかとご心配いただきましたが、具合が悪かったのは私ではなく、ホームページアドレスでした。やっと危険なサイトですとの表示が消え、心置きなくちょっと一言が書けます。
相変わらず暇です。pcを打っている傍でテレビが　フジテレビがどうだこうだと言っています。まあ正直、いまの時代テレビ放送という媒体が　時代にあっていないのだと思います。経営者陣もバリバリの昭和です。あのおじいさんたちの頭が救いようなく古いのでしょうね。明治かな？
私は、昭和の時代に千葉大学医学部に合格しました。こんな事をいうと嫌味なのですが、ちょっと我慢して聞いてください。もし　落ちた時に備えて滑り止めに某大学を受けました。学資が高く私にはとても払えなかったので、特待生になれたら入学しようなんて思っていました。でも1次試験で見事に落ちました。そして何故か3月下旬になって補欠でどうですか　とのお電話いただきました。2次試験は受けていないのですよ。後年　今から数年前その大学は女子受験生を差別していたと報道されました。何十年も前から差別していたんですかね？女で他の受験生よりかなり年長ですから、落とされて当然だったかも。考えてみれば、成績順に合格させるとは募集要項に一言も書かれていませんものね。私立大学には私立大学なりの合格基準があっても大学の勝手です。
昭和です！！女は男の何倍も努力しろ！まあ私の出来が悪かっただけでしょうがね。
でもなんとか医者になりました。もう少し頑張ってみるつもりです。