シルガード9
子宮頸がんワクチンガーダシルの進化型であるシルガード9が2月24日より発売になりました。ガーダシルはヒトパピロバウイルス(HPV)の6・11・16・18を含み、子宮頸がんの68%を予防できるといわれていますが、シルガード9はその他31・33・45・52・58型を含み、子宮頸がんの90%を予防できるといわれています。但し、今の所、シルガード9は任意ワクチンであり、1回に付き3万円3回で10万かかります。近い将来、定期接種になり無料化の可能性もあり、性生活が始まる前にシルガード9を接種する様になれば、世界から子宮頸がんがなくなる事も夢でなくなるかもしれません。現在でも有料であれば、接種可能なのでご希望の方はご予約下さい。
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